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写真集

NO.25
クルージング
| 南極半島からロス湾へ 南極半島の観光を終えて、ロス湾へ向けて8日間の航海をした。 大陸から少し離れて、ベリングスハウゼン湾、アムンゼン湾を緩やかに進む。 白夜になって、来る日も来る日も夜が来ない。 好天が続き、海は静か、動物もよく現れた。 船内では、スタッフが趣向を凝らしたイベントを用意し、船内生活の充実に心を配ってくれた。 スケジュールのページを見ながら、面白く、楽しい時を過ごした。 白夜でどうしても寝不足になるので、時々昼寝もした。 |

船内の生活
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| ☆ カテゴリー別の船室 |
講演中の船長さん |
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船長さん ハンサムで温厚なお人柄の船長さん レセプションとか、パーティでのお話 が魅力的。 南極旅行の裏話も披露してくださった 極地旅行という特殊な航海の安全確保ではご苦労なさったと思う。 |
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| 各界の一流専門家 |
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★ エドモンド ヒラリー卿 1919年、ニュージーランド生まれ 1953年5月25日、エベレストに、 ネパール人シェルパ・テンジンと共 に、世界初の登頂に成功した。 現在はニュージーランドで、養蜂業 を営むかたわら、「アウトドア指導者 養成所」を主宰している。 「今年、78歳になるのでこういう旅行 ができるのは、これが最後になるだ ろう」・・・そう切り出しながらも、しっか りした口調で、山や冒険についての 熱弁が忘れられない。 乗客といっしょに撮った写真の収益は、 ネパールの子供の教育資金に贈られた。 航海に同乗できたことは、大変幸運 だった |
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| シェフの特技 西瓜のペンギン | 仮装大会優勝 ゴミ袋でペンギンに | 講演する動物学者 翌日テレビで放映 |
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| 海も空も穏やかな日が続いた | いつも編み物を楽しむアメリカン | 民族衣装のスコットランドの紳士と |
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| シェフご自慢の食材造形 | 「浜辺の歌」を披露 彼等が演奏できる唯一の日本の歌だった |
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| 真夜中のデッキ 白夜で睡眠のリズムが狂っちゃう | 風で吹き上げられた海水が甲板に凍りつくのを剥がすのも一仕事 |
ロス湾航行を断念して
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1月26日、海上の悪状態のため、ロス湾航行 を断念した。(詳細はマルコポーロ号 航路の 変更)で記載済み。 この旅のハイライトだったので、大変残念で あったが、後述の探検記から、文明も人力も 厳しい南極の自然には勝てないということで、 諦めもついた。 安全を優先した正しい判断だった。 |
ロス島・エバンス岬上陸 スコット小屋見学
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| ☆ スコット ロバート スコットは1868年、イギリス生まれ。 イギリス海軍士官、南極探検家。 南極点到達を果たすが、1912年3月29日 帰路遭難し、上の4隊員と共に死亡した。 動力雪上車は1週間で故障、馬も寒さと疲労で死に絶えた。 人力で橇を引いたが、悪天候に阻まれ小屋に帰り着くことはできなかった。 |
☆モノクロ写真
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スコット小屋全景 小屋内には8人で10分ずつ 入った。 人間の体温や呼気で、保存 状態を悪化させないため。 外はー15〜20度で、時折 突風も吹いた 足踏みをして、体を叩いて 寒さと戦いながらの順番待ち であった。 南極半島とは比べものになら ない寒さだ。 天候がよかったからできたこと 探検隊の苦労が偲ばれる。 |
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| この居間のまわりに食堂、倉庫、寝室が続く。ビンづめやカップ | が整然と並んでいて、今にも住人たちが帰ってきそう |
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| 室内でもー10度 重装備しているが寒くて体が小刻みに震えた | アザラシの毛皮のベット さぞ寒かったことだろう |
南極大陸を後に
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| ★ 久し振りに見る日没 美しい夕焼け、郷愁にかられる | 人間の住む陸地だ 文明の世界へ帰ってきた クライストチャーチ リトルトン港入稿 |
全員集合
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乗客の記念撮影 国籍別人数 アメリカ 180 イギリス 82 ニュージーランド 29 ドイツ 12 日本 11 オーストラリア 11 南アフリカ 10 カナダ 8 オランダ 4 香港(イギリス領) 2 スエーデン チリ スイス ギリシャ インド 各1 |
ありがとう さようなら
| 1月28日、ロス島 ロイド岬に上陸して、探検隊・シャクルトン小屋見学の予定が、上陸直前に 天候の急変で中断された。(詳細はマルコポーロ号上陸の中断のページに記載済み) 従って、スコット小屋見学をもって、南極大陸の旅は終了となった。 残る8日間は、クルージング本来の旅となった。 毎日趣向を凝らしたイベントが企画されていた。あれもこれもと欲張って参加した。 スタッフや講師、乗客のみなさんとも親交を深めることができた。 この旅で知り合った香港のカップルは、毎年我が家へ泊まりに来て、日本の旅を楽しんでいる。 一ヶ月近くの、「同じ釜の飯・・・」の仲、ある時は過酷ともいえる状況下での旅、育まれた友情、 旅ほどいいものはないと思うが、南極の旅は格別であった。 |
私と接してくれたすべての人、もの
みんなありがとう。
また逢いたい。
完
